2016年4月2日土曜日

仁右衛門島のアジ

3ヶ月近く前、浜行川港を見学したり仁右衛門島に行ったりした話。

110日 浜行川

勝浦を拠点に23日の小旅行。勝浦港の様子を見に行った後に、浜行川にも行ってみる事にした。港の入口あたりから遠目に見物する事はあっても、今まで堤防に乗った事は無かったので。

勝浦港は賑わっていた

右の堤防は細くて釣りには不向き。左の堤防を進んでみると、ちらほらと大型テトラの上に釣り人が。カゴか投げか判然としない。先端付近まで電線が張ってあり、終点には街灯が付いている。これが何故か赤い街灯で、一人でいたら背筋が冷たくなりそうな良い色をしている。

思い出すのはいつもバイオハザード

先端に電線を気にせず投げられる場所が数メートルほど。あとはテトラに乗るしかないのでは、ちょっと釣り辛いかな。私には合わない。風裏を探したり、他が混んでいたり、理由が無ければ立ち寄らないだろう。



111 仁右衛門島再訪

ほぼ1年ぶりの仁右衛門島。1月~3月だけコマセが使えるので、手ぐすね引いて解禁を待っていた。午前2時くらいに釣り場に到着し、堤防の先端上段で釣座を構える。2ヒロ程度と浅いので、ステンカゴにサビキの吹き流し。

日の出の時間帯しか釣れない

夜中は全く釣れず。すっかり明けた6時から、いつもの通りぼちぼち釣れだした。とは言え、11匹には届かない微妙な釣れ具合。いつも通り7時にピタッと時合が終わり、クーラーを覗くとたったの7匹。20cm以下は居なかったのでそれなりに食いではあったが、電気ウキが沈むか、もう少し数が出るか、どちらかにして欲しかったな。

涼しげですね

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