3ヶ月近く前、 浜行川港を見学したり仁右衛門島に行ったりした話。
1月10日 浜行川
勝浦を拠点に2泊3日の小旅行。勝浦港の様子を見に行った後に、 浜行川にも行ってみる事にした。 港の入口あたりから遠目に見物する事はあっても、 今まで堤防に乗った事は無かったので。
勝浦港は賑わっていた
右の堤防は細くて釣りには不向き。左の堤防を進んでみると、 ちらほらと大型テトラの上に釣り人が。 カゴか投げか判然としない。先端付近まで電線が張ってあり、 終点には街灯が付いている。これが何故か赤い街灯で、 一人でいたら背筋が冷たくなりそうな良い色をしている。
思い出すのはいつもバイオハザード
先端に電線を気にせず投げられる場所が数メートルほど。 あとはテトラに乗るしかないのでは、ちょっと釣り辛いかな。 私には合わない。風裏を探したり、他が混んでいたり、 理由が無ければ立ち寄らないだろう。
1月11日 仁右衛門島再訪
ほぼ1年ぶりの仁右衛門島。1月~3月だけコマセが使えるので、 手ぐすね引いて解禁を待っていた。午前2時くらいに釣り場に到着 し、堤防の先端上段で釣座を構える。2ヒロ程度と浅いので、 ステンカゴにサビキの吹き流し。
日の出の時間帯しか釣れない
夜中は全く釣れず。すっかり明けた6時から、 いつもの通りぼちぼち釣れだした。とは言え、1投1匹には届かな い微妙な釣れ具合。いつも通り7時にピタッと時合が終わり、 クーラーを覗くとたったの7匹。20cm以下は居なかったのでそ れなりに食いではあったが、電気ウキが沈むか、 もう少し数が出るか、どちらかにして欲しかったな。
涼しげですね
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