ラベル 観音山下 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 観音山下 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年11月20日金曜日

11月中旬の観音山下で猫が増殖

11/16 観音山下

そろそろヒラメやカワハギの話が目立つ季節になって来た。我が愛しの青物はいつまで神奈川で釣れるのだろうか。横須賀あたりの陸っぱり情報を見ても、ポツリポツリとイナダが釣れる程度で鯖やらカツオは全く出て来ない。平日釣行のチャンスが出来たので実地に確認してみようと、のんびりと観音山に出かけてみる事にした。

のんびりと言っても釣り座に入ったのは5時をちょっと回ったあたり。荷物は今までになくコンパクトで、ほぼカゴ仕掛け一揃いと言って良い。カゴ、仕掛け、ウキだけは3つ持ったが、竿もリールもひとつ、ソフトクーラーにロックアイス一袋、コマセ2kgに刺し餌と配合1㎏、タモ、バケツ、ハサミ等の最小限の小道具。ここまで小さく纏まっていれば、どの磯でも入れる。

絶景

この日は3人のルアーマンがテラスに入っているのみで、カゴには最高のポジションが取れた。水を汲むと大型魚の稚魚らしき小物が数匹バケツに入っていた。以前にもこんな経験があったなと後日調べてみると、20141122日の釣行がそれ。季節や潮回りがほぼ同じ状況で、釣果は芳しくない。その時はそんな事は知らず、ほんのりと色付く水平線を眺めつつ竿を作った。

小さいのが水汲みバケツに5匹入っていた

海を見ると沖合150mあたりに潮目があるが、当方の射程は最大で80ほどだから届かない。サラシの出方は前方20m程度で普通レベル。これが40mほどになると沖でも磯魚の活性が高くなる。ちょっと狙い所を絞りづらい状況なので、実績のあるポイントに棚5mほどで投げてやる。しかし餌が手付かずで残って来る。少し浅くしても同じ。

程よいサラシが出ている

今度はタナを7mほどと深く取ってやると餌が無くなるようになった。たまにボロボロになるものもあるのでフグかなと思っていると、スレてかかって来た奴がやはり2匹居た。こうして釣れるタナを探り続けているうちに、生後半年ほどのトラ猫がこちらを窺っているのに気付いた。いつも居る隻眼の猫の親族のようでもあるが、良くある柄なので確信は持てない。ともあれ、私の釣果に興味津々なのは間違い無い。バケツの中の稚魚を与えると、どこかに持って行った。

5mほど離れたところで時を待つ

海に目を戻すと、潮目が80m以内に近寄っていたので重点的に狙うもアタリは無い。潮がそれほど利かないのでゆったりと流していた時にふと後ろを見ると


増えてるしwwwww

コマセを堂々と食ってるやんちゃな長兄には本気で困ったので、タモで30秒ほど拘束したら流石に顔を見せなくなった。他の連中は少しはマシだが、リュックの中にまで顔を突っ込んでいる。弁当があったらタモの刑に処して大人しくなって貰うところだが、特に取るものも無かろうと放っておく。

潮目が遠のいた満潮近くの7:30ごろ、サラシが40mほど沖まで伸びてこの日の最大となる。サラシの先端に仕掛けを入れ、カゴを振った瞬間にウキが消し込む。手応えは重くもなく軽くも無くで、揚がったのはシマダイとメジナの一荷。


20cmちょっとのシマダイを猫達に進呈したが、微妙に箱入りで食い方が分からないヘタレぶり。まだ元気だったので海にお帰り願う。メジナも25cm程度でリリースするところだが、これしか獲物が無いかもとキープ。この心配は的中し、1030に納竿するまで次の魚にお目にかかる事は無かった。

これで11月は情報が無い限りは青物を追いかけるのをやめる踏ん切りが付いた。来年は早々にカレイとカワハギに切り替える事にしよう。

2015年8月12日水曜日

観音山下と下田福浦堤防


8月8日 観音山下 小潮 アイゴ1

横須賀あたりでイナダが釣れたとかカツオが釣れたとか囁かれているが、三浦半島のさきっちょはどうなの?実際に体験してみようというのが今年の目標の一つ。この日は釣り座に4:30着のスケジュール。先行者は2名で、ルアーマンがテラスに、爆弾仕掛けが青物ベスポジという具合。私の位置は2人の間で、なかなか良い席だ。

スピニング3号竿で手を変え品を変えするが全く当たらず。ルアーマンが何か釣ったので見に行くとワカシ。メタルジグで底の方をしゃくっていたとの事。この他にも数匹釣ったようだった。

私はと言えば、あまりに食いが悪いのでハリスを4号から2号へ変更した直後に青物を掛けるも、場所が悪く根ズレであっさりブレイク。口から10cmほどのところが切れてしまっていた。今思い返すと、ぎりぎりイナダってところだろう。

結局4号にハリスを戻し、青物を諦めて払い出しにピントを合わせる。狙い通りにウキが消し込んだは良いが引きが弱い。抜きあげると30弱のアイゴで肩を落とす羽目に。その後ルアーマンが帰ったのでテラスに移動してみたがアタリすら無く、悔しさの残る釣行になった。

君は僕の事を友達だと思ってるかもしれないが

こうなると居ても立ってもいられないのが常。家に帰ると翌日の釣行の準備を始める私だった。



8月9日 下田福浦堤防 7時干潮の長潮

14日は名古屋組をスペシャルな釣り場に案内しなければならないので、伊豆の有名堤防・下田福浦堤防を視察する事にした。自宅からは深夜でも3時間。天城を越え、4:00ごろ現場に到着。イエーガーでも造れそうな超巨大な建機の脇を抜けて行くのだが、これが圧巻。

今までに見た建機の中で最もでかい

釣り場としての実力は、そのロケーションから一目で分かる。大きく湾の中央に張り出し、水深、潮通し共に申し分無い。本当に何でも釣れそうな気分になる。赤灯の先端にせっせと荷物を運び、釣り座を構える。人気堤防の先端が取れるなんて滅多に無いので嬉しい限り。裏を返せば青物なんて入ってませんよという事なんだが・・・。

良い釣り座なわけ

台風14号の影響で時に10mを超える風が吹く中での釣り。とは言えほぼ追い風なので特段やりづらいという訳でも無く順調にカゴを投げる。50も投げれば水深は20m以上あるようだ。潮は終始左から右に流れ、船道に沿っては沖への潮流がある。その2つがぶつかって出来る潮目をメインに上から下まで探るが、全く手ごたえが無い。

景勝の地

日曜だと言うのに釣り客は10名程度。湘南から来たというカゴ師、水着で焼きながら釣っている地元のルアーマン達など。これが横須賀ならば50名以上がズラリと並ぶ規模の堤防、それも伊豆で1、2を争おうという有名堤防でたったの10名。強風だから?長潮だから?どちらかと言うと後者の気がするが、とにかく客の少なさに比例するかのように釣れない。

日差しは強いが気温は30度程度
強風のお蔭で涼しいくらい

昨日届いたDAIWAのスピニング4号竿はすこぶる調子が良い。これでポツポツでも釣れれば楽しい事この上ないのだが。唇を噛みながら11時ごろ納竿するパーフェクト坊主。炎を燃やすには良い燃料になりましたよ!

帰りは熱海回りで帰る事に。熱海でもし釣れているなら、時間と相談しつつ少し竿を出して行こうという・・・。これが間違いの元だった。伊東に差し掛かる遥か手前から渋滞に捕まり、熱海に行くだけで3時間。渋滞が少しはマシにならないかと竿を出したり昼寝したりで過ごしたものの、結局道は混んだまま。

家に着いたのは22時過ぎで、帰りに車に乗っていた時間は計7時間。精も根も尽き果てた。お盆の真っただ中に再訪しようなんて絶対に思えない。今度は夏休みじゃない平日に行こうと固く誓った下田行となった。

そういえば熱海では小鯵と小鯖しか釣れておらず。我関せずと70m先の底付近を流していたら、何やらウキがもぞもぞと。スパッと消えないのに業を煮やし、次の流しできちっと合わせてみると、上手く針に掛かった。30cm程度の底物の手応えだったが掛かりが甘くて5秒ほどでバレてしまった。あれだけがこの釣行で感じた魚らしい魚だった。下手な怪談より怖いわ。

2015年8月11日火曜日

5月中旬~8月上旬の釣り記録 横須賀の鯖の釣れ具合など

しばらく釣りの記録を残す時間が取れずに記憶をだいぶ風化させてしまった。
5月中旬からの釣りの日程と状況を少しでも書き留めて今後の判断の材料としたい。

■5月16日 うみかぜ公園 大潮前日 釣果なし
うみかぜ公園にイワシが大量に入ったというので、今年はアンチョビを作ろうと出かけた。この時期から大鯖が入る事もあるので偵察も兼ねて。しかしこれが全く釣れなかった。まぁ暖かくなって来たので居ても立っても居られなくなって来たというだけの話。


■5月25日 うみかぜ公園 小潮 釣果なし
5/22に大鯖が遂に爆釣したとの事。出撃するも釣果なし。


■6月4日 観音山下 剣崎見学 うみかぜ公園 大潮翌日 大鯖1
大鯖も捨て難いが2015年は観音山下のスケジュールを掴むのが大きな目標。3時頃に宮川港に着くと人懐こい子猫が歓迎してくれた。

人好きなのは良いけど、走ってる車に寄ってくるのは止めてね

夜明けは何かしらココロを捉えられる風景に出会える

荒れ気味で波高2mというところ

メジナ25cm、リリース

その後は初めての剣崎見学
観音山下よりアクセスも足場も上

大鯖の写真もあるから、その後うみかぜ公園に行ったようだ


■6月7日 うみかぜ公園  小潮前日 釣果なし
大鯖狙いも不発。


■6月13日 うみかぜ公園 中潮 釣果フグ
長男君とのんびり。遊んでくれたのはフグだけ。



■6月20日 昭和記念公園
釣りではないが。昭和記念公園に行ったら1000人くらいBBQしていた。

100人くらいなら分かるが1000人よ、1000人

公園内の日本庭園を歩く
一眼レフを携えたご年配の方が多数


■6月21日 父の日

昨年同様、嫁と長男君が好物の黒松を買って来てくれた
今年は40個!!!!

いろいろ書いてあるが3回も氷枕使って良いとは破格
黒松のお礼に「おすしよろしくね」


■6月30日 諸磯港高飛び込み うみかぜ公園 大潮 釣果なし
友人の母が魚よりも烏賊が好きだと言うのでアオリを狙いに諸磯の高飛び込みへ初釣行。足下から5m以上水深があって釣りやすい印象。小舟が岸近くに2艘止まって何か採っていてキャストには気を使った。アオリには少し遅かったかな。秋にでもまた来るか。うみかぜ公園にも行ったようだが釣果なし。

高飛び込みの少し奥に入った
高飛び込み自体は5~6名のフカセ師


■7月19日 新舞子で海水浴 大貫でチョイ投げ 中潮 釣果なし
台風直後でまだ不安があったが新舞子まで海水浴に。朝一まだ波が高くて泳ぐ雰囲気では無かったので近くの東京湾観音を見に行ってみた。

フレームに収めるためにだいぶ後ろに下がった
なんと身長56m!

どんな宗教団体が作ったのかと思っていたら、深川の材木問屋さんが個人で作ったらしい。奇特な。中は20階層に分かれているそうで。また訪れる機会があったら入ってみよう。

その後、我が心の故郷・大貫を訪れてチョイ投げ。浚渫工事が入っている最中で去年は50cm程度の水深だったところが2mになっている。何も釣れない。そりゃそうだろう。昨日掘ったくらいのタイミングに違いない。でもここは毎度の事だが釣果を期待して来ているわけではない。のんびり出来て満足。

毎年のように浚渫船が入っているがそこまでお金かける意味があるかは疑問
それにしても相変わらずのんびりしたトコだぜ

9時ごろ新舞子に戻ると、海水浴客やライフセーバーの姿が見えたので海に入る事に。風が強く、波もあって楽しい。帰りは宮醤油でお気に入りの再仕込み醤油を2本購入し、富津新港近くの魚忠で食事。


■7月26日 観音山下 若潮 釣果なし
丈を誘って観音山下でカゴ釣り。テラスあたりに入る。全くかすりもしない。ルアーマンが50cmくらいのシイラを2匹。丈はブヨに刺されてひどい目にあったとぼやいていた。虫除けスプレーは充分やっていたようだが。長袖長ズボンじゃないとダメかねぇ。


■7月27日 うみかぜ公園 中潮 大鯖4
あまりにひどいボウズを食らうとリベンジするまで落ち着かない。翌日うみかぜ公園に行き、大鯖4本。隣の両軸カゴ師が達者な人で6本くらい揚げていたか。ゆっくり話を聞いてみれば良かったな。仕掛けとか棚の取り方が参考になったはず。


■8月2日 横須賀三春町岸壁 うみかぜ公園 中潮 大鯖7
もう少し鯖が食いたかったので花火大会翌日の横須賀へ。早朝はうみかぜ公園にまだ入れなかったので三春町岸壁でルアーを。タングステン30gのスリムなジグには何の反応も無かったが、メタルマル19gグリーンは1投目で大鯖が当たった。凄いなと感心したがその後は何もなく、うみかぜ公園へ移動する事に。

究極の車横付け釣り場、三春町岸壁

人が多いのでどうせ鯖も近くに寄ってくるだろうとピンクスキンの太サビキで爆弾仕掛け。これが嵌って表層でバカスカかかる。しかしグレ6号では小さいようで、5匹ほどバラシた。7号に替えるとバラシは激減。

ルアーで1、サビキで5、カゴで1追釣の7匹で9時には納竿。丈と亜希を呼んで鯖パーティー。〆鯖、フライ、刺身など。〆鯖は深く漬けた方が美味いようだ。それを押寿司にすると最高。


以下別稿で。
8/8 宮川港 アイゴ1 イナダばらし
8/9 下田 福浦堤防 釣果なし 帰路7時間

2015年5月14日木曜日

GWの釣果

備忘録程度に最近の釣果をメモ。


【4月25日(土)】 横須賀うみかぜ公園へ家族と釣行

横須賀の大鯖を待ち侘びているが、同時期の三浦の磯の釣り物の調査もしたい。そんな悩みをかかえつつ釣りシーズンの本格的な開幕までじっと耐える。そんな毎日。イワシが横須賀に入ったと言うのでアンチョビでも作るかとうみかぜ公園へ。

小潮

公園に嫁と長男君と3人で4時半ごろ到着。2人が寝ているのを横目に小さなサビキをセッティングして軽くコマセを撒きだす。イワシは夕方の方が良いのは分かっているのだが、翌日も予定があるので朝マズメでも悪くは無かろうという算段。甘い期待とは裏腹に潮はそれほど動かず魚の気配は皆無。

そこでスピニングの3号磯竿をセッティング。棚は深めに取り、間違って何か釣れたら良いなというほどの気分。飛び方を確認する程度にカゴを投げる。新たに買った2号磯竿も試そうかと持って行ったが、のんびりしたまま過ごしてしまった。

今日も遊んでいただいてありがとうございます

一度だけ魚信があり、釣れたのはマイ・フレンド。長男君とトイザらスを見に行ったりと、休日らしい一日。




【5月1日(金)】三浦の磯へ

両軸リールのメンテナンスが済んだので居ても立ってもいられなくなってしまった。休みを貰い、長男くんの帰りを待ってから観音山に行く事に。17時前には何とか現地に到着。

大潮前の中潮の夕マヅメ
ベストと言っても良い潮回り

釣り座は常よりも若干左、テラスのように張り出したところ。いつも人が入っているし、波高が1.5mでも時折這い上がって来る場所なので詳しく見た事は無かった。実際に足を踏み入れると足場は良く、岩礁に切れ目もあって取り込みしやすそうだ。

ようやく海に帰って来た心地
癒される

海の状態はと言えば、良い潮回りだったが濁りがきつく青潮に近い状態。微妙かなと思いつつ竿を振る。水深を測ると、50mほど投げて13.5m。底から棚を上げていく事に。日没を過ぎて一番星が見え始めた頃、中層でようやく小さなアタリが来た。20cmをちょっと超えたメバル。


一匹釣れた事で気が済み、帰り支度を始める。帰途では獣の目がきらりとこちらを見つめていたが、ひとつしか灯りが無かったのでいつもの隻眼の猫かな。それにしても20kgを越えようかという荷物を担いで磯を歩くのはそれなりに骨だが、今年も何度もこの道を通る事になるだろう。メバルは以前に失敗した炊き込みご飯に再挑戦してみた。ぐっと上手く出来たが改良の余地あり。

次回は鴨川・弁天島に初挑戦のおはなし。


2014年11月28日金曜日

2014シーズン最後の青物を狙う

11月22日(土)

釣りシーズンもそろそろお終い。観音山下で最後の青物を楽しもうと嫁と長男さんの3人で出かけた。彼らには磯歩きと景色の美しさを楽しんで貰おうというわけ。お握りを持って出かけ、4時半ごろに宮川港に到着。私だけ暗い中を釣り座に向かう。この日は最高気温が19度、風も最大3m程度で天気に恵まれた。潮回りも大潮で、これで釣れなければしょうがない。

夜明けに下げに転じる

先客が数名居たが沖向きに投げられる釣り座をギリギリ確保。右手に3名フカセがおり、左手のテラスに投げという配置で、右手にあまり気を使わずに流せるのはありがたい。この日は両軸でほどほどに遠投してのんびりやろうという算段で、東の空がうっすらと色付いたかと見える頃に第1投。潮は左から右に流れており、右手の港側から出てくる流れと合わさって潮目が出来る、経験則上は釣れる潮。

水汲みバケツに大型魚の稚魚らしき小魚が数匹入って来た

ジョジョに明るくなるのに合わせて期待も膨らむ。何時でも入って来ていいよカツオちゃんなどと妄想していたのだが、青物の気配はさっぱり。普段だとカゴ釣り師が数名入っているので、誰か釣れればそれに見合った対応をするのだけれど、この日は何故か私1人だけ。仕方が無いので独りで情報を集めるしかない。とにかく釣れる棚を探らなければ。3mから始めて2投ごとに棚を1mずつ深くする。いつしかヘッドライトも要らない時間になって来た。

テラスの向こうにルアーマンが入ってきた

波高1~1.5mなので払い出しもそれほど無い。潮目も仕掛けの届かない沖にしか出ておらず、もう少し海に変化が欲しいところだ。右手のフカセ軍団がちらほらと手のひらサイズのメジナを揚げているのみで、周りにも目立った釣果は無い。いつしか潮が右から左に変わっていた。棚を6mほどに合わせて流しテラスの手前で回収前のひと誘いを入れてやると、グッと竿に重みが乗ってきた。それほど暴れる気配は無く、アイゴかと思ったら30cmくらいのメジナ。

長男さんが来た時に下処理をしてもらった

この後は泣かず飛ばず。カワハギかカレイでも釣れないかと持ってきた投げ仕掛けにも反応は無し。これは空振ったかと思い始めた8時ごろに嫁と長男さんが弁当を持って来てくれた。綺麗な空気と景色の中で食う握り飯は格別ですな。嫁と長男さんは朝ごはんの後に洞窟探検や散策に行ったようだが嫁はバテバテ。ランニングより磯歩きの方がインナーマッスルが鍛えられるから有難がっておきなさい。

昼前にはスッキリと晴れていい景色

その後テラスの投げ師が30cmほどの平べったい魚を釣り上げたのでカレイかと思い見に行くと、これが何と巨大カワハギ。エサは岩イソメとの事だったが距離を聞くのは忘れてしまった。あのサイズなら1匹でもゆっくり晩酌出来るんだよなぁ。お見事でした。

それにしても今シーズンの釣り納めかくらいの心持ちで臨んだ釣行だったが、この結果ではシーズンを〆る訳には行かない。次はどこに行こうかしら。

2014年11月6日木曜日

雨の三浦と久々のうみかぜ公園

11月1日(土)

果たして上げ潮釣れない理論は正しいのか?検証すべく雨を押して三浦の磯へ釣行した。潮回りは小潮。ロケが良くなければ絶対に出撃したくないところだが、いつもの磯なら何とかなるだろう。

夜明けまで3時間、予報は雨
さすがに車はほとんど止まっていない

港に着いたのが2時過ぎ。雨がぱらつく中で完全防水装備に着替えるが、これとて風雨が激しくなれば襟口から入った雨で中がずぶ濡れになってしまう。出来れば1mm以下の雨量で保ってもらいたい。70Lのザックに釣具や竿、餌に氷など詰め込んで、わずかに手に持つのは10Lのクーラーのみ。それでも今日はスピニングと両軸タックルの2種類を持っているんだから、持ち運びに工夫を重ねた甲斐があったなぁ。

どう見ても釣れない

5時に下げの底なので正直最悪な潮回りと言っていいだろう。だが今回の目的は釣果では無く、5時から12時半の満潮までの上げ潮での釣れ具合がどうかを確かめること。2時半ごろに釣り座を構えたがしばらくは全く釣れず、5時前後に30cmクラスの鯖が3匹かかっただけ。明るくなっても録に釣れないので一旦車に戻って鯖を大きなクーラーに入れ替え、追加のオキアミを持って戻る。

この日は両軸からスタートしたがどうも糸の出が悪く、軽いバックラッシュを2回。ついに3回めには修復を諦めるほど大きいやつをやってしまった。予備のスピニングに切り替えてしばらく、10時ごろにようやくイナダが釣れて来た。今度はタモ入れも格好良いとは言わないがそこまでひどくはならなかった。

この時期は脂が乗って酸味が強くなる
ほぼブリのような味わい

その後は25cmクラスのメジナに30cmオーバーのアイゴがちょこちょこかかって来るも、キープした魚はほぼ無し。12時を回って雨が2mm程度に強まり全く弱まる様子も無く、寒くなってきたので継続を断念。下げに入ってからの方が釣れるかどうかの検証が出来なかったのは痛いが、それは今後の課題として取っておこう。この日の感触だけで言うと、とても上げ潮時に釣れていたとは言い難いという結果になった。

磯に水たまりが出来始め安全上もよろしくない

この日は鯖3イナダ1に加え、助かりそうにないメジナ2を持ち帰り。釣り場で鱗、頭、内臓を落としたためか臭みが全くなくヒラメのような食味で美味しく頂戴出来た。


11月2日(日)

この日は長潮でさらに悪い潮回り。長男さんと嫁を連れて午後からうみかぜ公園へ。公園に着いたのが15時ごろで、竿を出したのは17時すぎまでの2時間くらい。潮色も悪かったのに1m間隔で竿が並んでいた。

名人に会えたので挨拶し太刀魚はどうかと尋ねると、もう終わりだよと即答。肩を落としつつカゴを投げたが潮も利かずに釣れる雰囲気は皆無。ヘチで20cmほどのメジナが2枚、爆弾で30cmほどの鯖が1匹揚がったのを目撃したのみ。16:30ごろから太刀魚にリレーしたけれど、名人の言葉通り誰にもアタリは無かった。ひさびさの完全坊主。

釣りとは関係ないけれど翌日の砧公園で撮影した十月桜

2014年10月30日木曜日

両軸竿のリハビリに三浦の磯で青物を狙う

10月29日(水)

三浦の磯に入ったのが13:30。この日は中潮最終日で13:58が干潮潮止まり。普通に考えたら余り良い時間帯ではない。そう考えて最初はのんびりと水深を測っていた。40~50m付近で11mほどの水深がある。潮はゆっくりなのでハリス分をそこそこ考慮に入れなければならない。

普通だとそれほど期待できない時間帯

今後の目標である「50cmオーバーの美味しい魚」の引きに対処すべく仕掛けはハリス6号のチヌ針5号、この日は4号竿だったのでカゴとウキは12号とした。高知・宇佐一文字で2回連続してハリスを切られた光景がまぶたに残っている。これを拭わないと1歩も前に進めない。50UPさんいらっしゃい。

パノラマ写真 by Google

実釣を開始したのは13:50ごろ。1回だけ一番底を嘗めてみたが全く反応が無いので、棚を一気に2m程度にまで引き上げた。するとすぐにウキに反応。元気の良い30cm見当のソーダガツオが揚がってきた。

30cmちょうどくらいのカツオ

気を良くして同じ所に投げ入れると、またもウキが消えた。今度は引きが一周り強く、潜る動きもある。緑色の背中に黄色いライン。活きの良いイナダが見えて来た。良く太っていたし波も全く無い、それに高知で折った3号竿の事も思い出される。ここは慎重にタモを使う事にした。

一応寄せる場所は決めていたのでそこまでは上手く行ったが、リールを巻きすぎて竿の扱いが難しくなってしまった。かと言って糸を緩めるのもバラしが怖い。何とも手際の悪い不格好なタモ入れになってしまい、周りのギャラリーには良い見世物だったろう。逆に小物でもタモを入れる練習をしようかしら。

40cmぴったりのぎりぎりイナダだが
かなり太かった

正にド干潮のほんの10分ほどで2匹の青物が釣れ、これは爆釣かと色めき立ったが、その後は鳴かず飛ばず。2時間で20cmほどのメジナと30cmオーバーのアイゴが釣れて来たのみ。時間制限があったので16時に竿を納めた。

実は前にもこの磯で潮が満ちて行く間は釣れなくなった時があった。次は満潮の2時間前くらいからド干潮過ぎまで竿を出して検証してみたい。青物が入らない時間帯の傾向が掴めたら、その間は底物やカワハギを狙ってみれば良いじゃないか。オラちょっとワクワクして来たけど、そう上手く行くわけもねーよな。

両軸リールの扱いについては久々+向かい風もあり、軽目のバックラッシュを3回ほど経験した。しかし向かい風を経験したお陰で、スプール内の糸の遊びがどの辺りが限界か掴めたような気がする。その感覚がしっかり掴めれば飛ばないウキやらカゴでも投げられる道理になる。

2014年10月21日火曜日

釣り座の重要性

10月18日(土)

今日も今日とて三浦の磯にいそいそと。ちょっと遅れまして、釣り場付近にうっすら汗をかきながら到着したのが朝の4時半。すると、まだ真っ暗なのに目ぼしい釣り場には全てヘッドライトの灯りが。ヤギ島に行くしかないかと足を向けたが、そちらにも先客の気配が。しょうがないので右手カドの高くなっている場所に陣取る。

宮川港内はまだ真っ暗
常夜灯下でアジングも面白そう

ここは波が這い上がってくる事は少ないが、沖向きに大きな根が入っているので取り込みに難がある。沖を狙うなら少し斜めに投げ入れなければならないので、距離が稼ぎ辛い。暗いうちから投げてみたのだが糸ふけを出しすぎたようで、この根に道糸を取られてしまった。前日に120m巻いたばかりの道糸を40mも切る羽目になってしまい吐血状態。幸いウキとカゴは先行の皆さんに回収して貰いました。メチャメチャ邪魔ですしね。すみません。助かりました。

夜明けも良いが星空も良い
この時期の夜明け前はオリオン座に
天の川がかかっているのが眼前に迫って来る

私は痛い目を見たので根を充分に避ける事の出来るポイントを狙っていたが、全くアタリが無い。手元が明るくなって来ると沖向きに投げられる釣り座ではカツオが次から次へと揚がりだした。嫁にカツオを頼まれていたので、私も意を決して棚を2ヒロほどにして沖向きを攻める。

思惑通りにすぐにウキが消えたは良いが、やはり根越えのコースに入ってしまった。充分に浮いていたので根がかりを回避できて何とか抜き上げ。ヒヤヒヤものだったが、こんな調子で3本揚げた。しかし釣り座の不利は如何ともしがたく、沖向きの人達に比べると半分以下の釣果だったのではないだろうか。

ぴったり30cm

この日は早めに切り上げ、昼には帰宅してタタキを作った。身がモチモチして絶品の美味さ!日本酒を4種用意しておいたので飲み比べしつつゆっくり頂きました。至福。

引きは鯖に酷似

夜は夜で代々木上原のイタリアンに行き、初めて秋刀魚のコンフィを食べたのだがこいつも美味かった。家でも作ってみたけれど良いつまみになる。秋刀魚はなかなか釣れないから鯖ででもやってみるか。

2014年10月15日水曜日

もう磯にしか行けない!?

10月11日(土)

ここのところ北東風しか吹かないので、つい三浦の磯に出かけてしまう。他にも理由はあり、アクアラインを通ると帰りの時間次第では渋滞が発生する確率が高い。東名を使って湘南以西に行くと、これまた厚木あたりがいつも渋滞している。三浦半島方面に足が向きがちなは当たり前の流れ。台風18号の影響が出ない内にと一路宮川港を目指す。

港に着いたのが2時。初めて見る大きさの月輪が出来ていて写真を撮ったのだが、さすがにNexus5のカメラでは綺麗に映らない。荷物はもう少し体積を減らすために撒き餌入れは折畳式のバケツへ、水切り用のザルは三角コーナーにかぶせる網にしてある。

この日の潮回りは中潮でかなり良い。6時に満潮潮止まりだが、それほど関係あるまいと思わせるロケーションの良さもある。2時半過ぎには釣り座を設定し、3時にはウキを浮かべていた。この日の仕掛けはカゴ6号、ウキ8号、仕掛け長2mちょっと、ハリス3号、チヌ4号2本バリという構成。竿はスピニングの磯竿3号5.2m。



暗い内にアジでも釣れないかと期待して40m沖の竿1本あたりを中心に投げていたのだが全く餌に変化が見られない。4時半ごろにほんの少し付け餌に変化が出たと思うと、すぐに25cmくらいの鯖が釣れて来た。リリースして釣りを続けると立て続けに鯖がかかり、30cmクラスだけをキープ。この頃から人が多くなって来る。

私は日が昇りきるまでに40cm近いカツオを1本と、同じサイズのワカシを2本、30cmオーバーの鯖を3匹キープして余裕モード。これ以上釣っても食べきれないのでそろそろ帰ろうかとも考えたが、満潮が近くて帰り道が水没している恐れがある。もう少し楽しんで行こうと決めた。

ぎりぎりワカシサイズ

潮は右手から左に流れている。明るくなった頃に私の左手にある出っ張りからカゴを投げ始めた3人組が居たが、これがマナーが悪い。それほど潮も早くないのに20mほども潮上の私の真ん前に投げてくる。そこはカツヲが入って来る場所で、気持ちは分かるが後から入って来てやる作法では無い。

私は既に釣れていたので特に文句も言わなかったが、満潮を過ぎて流れが左から右に変わったというのに、尚も潮下の私の前に投げ込んで来る。これでは私はどこにも投げられなくなってしまうので流石に文句を言うと、ようやく傍若無人な振る舞いは収まった。こういう輩は楽しみに来ているのか争いに来ているのかよく分からない。

その後はメジナやアイゴばかりで回遊魚の姿を見る事は無く10時前に納竿とした。駐車場まで歩く道すがら、ファミリーがサビキを垂らしている。釣果を見せて貰うと25cmくらいまでの鯖がツ抜け程度釣れている。これは子供は大喜びだろう。私のクーラー内の魚は家族3人で食べるには多かったので、まだ釣れていないファミリーにカツオと鯖を進呈して帰途に着いた。

私はアジの夜釣りが好きなので、なんとかこの周辺でアジの釣れるポイントを探りたい。次の釣行では広範囲にポイントを探ってみよう。また70Lクラスのザックを買ったので、次回以降は手ぶらで入釣出来るよう工夫を重ねてみたい。

そして翌々週には2度目の四国・大月釣行。腕が鳴る。