2014年9月4日木曜日

愛知県知多半島でどう釣るか

今週末は名古屋の友人宅にお邪魔して知多半島での釣りを楽しもうという計画。潮回りは大潮前日の中潮で朝夕の間詰めと満潮時間が接近していて申し分無い。天気も曇り主体でそれほど問題は無いだろう。

土曜の師崎
潮位が100cmを切ったら休憩か

釣り場は知多半島先端付近の師崎、大井、豊浜あたりの漁港、あるいは隣接する軽目の磯になるだろう。最初は青物狙いのカゴにしようかと考えていたが、三河湾の入り口は予想以上に狭く、青物が入ってくる事は稀だと言う。

結論としてはマゴチ・ヒラメ・スズキを泳がせで釣るのを目標にして、餌のアジ、キス、ハゼなどが補給可能な道具立てにすべきとなった。エギングをやってみたいという声もあるので、柔らか目のルアー竿とエギ、ジグヘッドにワームくらいは持って行こう。しかし問題は名古屋まで電車移動のため、持っていくタックル量に厳しい制限がある事だ。

泳がせをやる前提なので2本くらいはそちらに回したい。名古屋組の竿は2.5mの渓流竿が1本、4m前後の投げ竿が2本になるはず。渓流竿は現物を見なければ分からないが、チョイ投げには少なくとも使えるだろう。調子が合えばエギングやワームにも使えるかも知れない。投げ竿は1本はキス釣りに使い、1本は遠目の泳がせにするか。

名古屋組の竿
・投げA  キスなど本気投げ
・投げB  遠目泳がせ
・渓流竿  ちょい投げ(エギ/ルアー)

私の竿
・ルアーA エギ/ルアー
・磯竿3号 ちょい投げ/投げサビキ/泳がせ

磯竿も3号ならチョイ投げとは言えない距離に使えるし、ジグを遠投する事も可能。まぁこの5本なら何とでもなる。すると私が持っていくべき釣具は軽目のエギ・ルアーを一揃いと投げサビキ一式か。おまけでチョイ投げやら泳がせ仕掛け。

さて、今夜は荷造りだ。

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